
楽天koboとKindle、結局どっちを選べばいいの?
電子書籍を始めようとすると必ずぶつかる悩みですよね。
値段も機能も似ていて、比較記事を読んでも決め手が分からず迷ってしまう方が多いはずです。
この記事では、楽天koboとKindleを配信数・読み放題・ポイント還元・端末スペックまで11項目で徹底比較。
さらに「漫画なら」「専門書なら」「自炊データを使うなら」といったタイプ別の選び方や、楽天経済圏で実質安く読む方法まで解説します。
読み終わる頃には、あなたに合うのがどちらか迷わず選べるようになります。
【楽天koboとKindle】徹底比較の早見表
楽天koboとKindleの徹底比較をした早見表は、以下の通りです。
| 楽天kobo | Kindle | |
| 運営 | 楽天 | Amazon |
| 配信の数 | 約400万冊 | 700万冊以上 |
| 対応デバイス | ・スマホ ・タブレット ・PC ・kobo端末 | ・スマホ ・タブレット ・PC ・Kindle端末 ・Fire端末 |
| アプリ | 対応 | 対応 |
| 電子書籍リーダー | 対応 (kobo端末のみ) | 対応 (Kindle端末・Fire端末) |
| ブラウザ | 非対応 | 対応 |
| 登録できるデバイス数 | 無制限 | 6台 |
| 読み放題プラン | なし | Kindle Unlimited |
| ポイント還元 | 多い | 少ない |
| セール・キャンペーン | 多い | 少なめ |
| クーポン | 多い | 少ない |
楽天koboとKindleの徹底比較11選
楽天koboとKindleは”どこで本を買うか”と”何を重視するか”で選ぶのが正解です。
なぜなら、配信数・端末スペックはほぼ互角で、差が出るのは「ポイント還元」「読み放題」「対応フォーマット」だからです。
例えば、楽天ポイントを日常的に使う人はkobo、Kindle Unlimitedで読み放題したい人はKindle、というように利用環境で決まります。
ここでは新たに”対応フォーマット”を加えた11項目で比較します。
①配信の数を比較
配信数は年々増えており、どちらも主要な本はほぼ揃うため大きな決め手にはなりません。
なぜなら、両者とも数百万〜800万冊規模を公表しており、よほどマニアックな本でない限り配信状況に大差がないからです。
例えば、楽天koboは近年800万冊超を公表。
ジャンル特性の方が重要で、エンタメ系はkobo、専門書・洋書はKindleが探しやすい傾向です。
②対応デバイスを比較
- 楽天kobo:スマホ・タブレット・PC・kobo端末
- Kindle:スマホ・タブレット・PC・Kindle端末・Fire端末
楽天koboはスマホ(iPhone・Android)・タブレット(iPad・Android・Windows)・PC(Mac・Windows)・kobo端末のデバイスで見ることができます。
対してKindleは、スマホ(iPhone・Android)・タブレット(iPad・Android・Windows)・PC(Mac・Windows)・Kindle端末・Fire端末のデバイスで見ることが可能。
両者が違うのはFire端末で見れるかどうかです。
Fire端末は、Amazon独自のOSを使用しており、Kindleアプリでのみ見ることができます。
また、Fire端末の価格は約2万円ほどで買えるため、AndroidタブレットやiPadよりもかなり安く買えます。
なので、最初の電子書籍用としておすすめです。
③アプリで比較
- 楽天kobo:対応
- Kindle:対応
楽天koboなら楽天koboアプリを使い見ることができます。
ですが、楽天koboをKindleアプリでは見れません。
Kindleも同様に、Kindleアプリを使うことで見れますが、Kindleを楽天koboアプリで見ることはできません。
④電子書籍リーダーで比較
- 楽天kobo:対応(kobo端末のみ)
- Kindle:対応(Kindle端末・Fire端末)
電子書籍リーダーは、ネットに繋いで電子書籍を読むだけの端末
楽天koboならkobo端末のみで見れます。
Kindle端末やFire端末では見れないので注意しましょう。
対して、KindleならKindle端末はもちろん、Fire端末でも見れます。
ですが、kobo端末では見れません。
⑤ブラウザで比較
- 楽天kobo:非対応
- Kindle:対応
楽天koboはブラウザでは見れません。
楽天koboを見るなら、アプリか電子書籍リーダーのみになります。
対してKindleは、アプリと電子書籍に加え「Kindle Cloud Reader」というツールを使うことにより、ブラウザでも見ることが可能です。
⑥登録できるデバイス数で比較
- 楽天kobo:無制限
- Kindle:6台
楽天koboの登録できるデバイスの数は無制限になります。
たくさんのデバイスで読みたい方、家族で共有するなら楽天koboがおすすめです。
対してKindleは、6台までです。
⑦読み放題プランで比較
書籍の定額読み放題で選ぶならKindle(Kindle Unlimited)です。
なぜなら、楽天koboには書籍の読み放題サービスがなく(Kobo Plusは2026年時点で日本未提供)、1冊ずつ購入する形式だからです。
例えば、Kindle Unlimitedは月額980円で対象作品が読み放題。
一方、楽天koboで読み放題に近い体験をしたい場合は”雑誌”限定の「楽天マガジン」が別サービスとして存在します(書籍・漫画は対象外)。
⑧ポイント還元で比較
- 楽天kobo:多い
- Kindle:少ない
楽天koboの方がKindleよりもポイント還元が多いです。
というのも、通常はどちらも電子書籍を購入すると購入金額の1%ですが、楽天はSPUや、このあと紹介するセール・キャンペーンでさらにポイント還元率が高くなるためです。
SPUとは楽天サービスの利用に応じてどんどんポイントアップするプログラム
⑨セール・キャンペーンで比較
- 楽天kobo:多い
- Kindle:少なめ
楽天koboの方が、Kindleよりもセール・キャンペーンの開催頻度が多くなります。
- 5と0のつく日(毎月5〜6回)
- お買い物マラソン(毎月1〜3回)
- 楽天スーパーセール(年4回)
- 楽天ブラックフライデー(年1回)
ポイント最大〇〇倍、〇〇%OFFなどのポイントアップや割引率が高いセール・キャンペーンが豊富です。
〇〇%OFFや、〇〇%ポイント還元、3ヶ月無料、99円などの値引きがあります。
また、Kindle Unlimitedが3ヶ月無料や99円になったり、Audibleも3ヶ月無料や半額とお得になります。
Audible:電子書籍を音声で楽しめるサービス
⑩クーポンで比較
- 楽天kobo:多い
- Kindle:少ない
両者ともクーポンの利用が可能になります。
他にも期間限定のクーポンもあるので、お得に電子書籍を購入するなら楽天koboです。


対応フォーマット・自炊(EPUB/PDF)で比較
自炊データやEPUB/PDFを読みたいなら楽天kobo(Kobo端末)が有利です。
なぜなら、Kobo端末はEPUBやPDFをそのまま取り込んで読める”懐の深さ”があるのに対し、Kindle端末はAmazon独自フォーマット中心だからです。
例えば、PCとUSB接続してフォルダにEPUB/PDFをドラッグ&ドロップするだけでKoboに追加できます。
自炊した書籍や外部で入手した電子データを活用したい人にはKoboがおすすめです。
【タイプ別】楽天koboとKindleの使い分け
迷ったら”読みたいジャンル×重視ポイント”で選べば失敗しません。
タイプ別のおすすめは次の通りです。
| こんな人 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 楽天ポイントを貯めたい | 楽天kobo | SPU・クーポン併用で実質還元率が高い |
| 読み放題で大量に読みたい | Kindle | Kindle Unlimited(月980円)で読み放題 |
| 漫画・小説中心 | どちらでも可 | エンタメ系は品揃えほぼ互角 |
| 専門書・洋書が多い | Kindle | ジャンルの幅と洋書が豊富 |
| 自炊PDF/EPUBを読む | 楽天kobo | 対応フォーマットが広く取り込みが柔軟 |
| カラーで漫画・雑誌 | どちらもカラー端末あり | Kobo Clara/Libra Colour、Kindle Colorsoft等 |
楽天koboを”実質最安”で買う方法
楽天koboは「5と0のつく日」にクーポンを併用し、お買い物マラソン期間に買うと実質最安になります。
なぜなら、SPUの基本還元に加え、日替わり・曜日別クーポンやキャンペーンのポイントアップが重なるためです。
例えば、koboは1,000円以上の購入でSPU+0.5倍、さらに全商品対象クーポンや金曜100円OFF等を組み合わせると、Kindleの通常1%還元より実質的に安く買えます。
楽天koboとKindleはどっちがおすすめ?
楽天koboとKindleはどっちがおすすめなのか解説します。
楽天koboがおすすめな人
- 楽天経済圏(楽天サービスをよく使う)にいる
- 楽天ポイントがほしいor使いたい
- ポイントをたくさん獲得したい
- クーポンやキャンペーンで安く電子書籍を購入したい
楽天koboはキャンペーンやクーポンが多いので、ポイント還元率が高いです。
そのため、Kindleよりも実質安く電子書籍を買うことができます。
Kindleがおすすめな人
- Amazon関連のサービスをよく使う
- Amazonポイントがほしいor使いたい
- たくさんの電子書籍を読みたい
- 読み放題をお得に使いたい
Kindleは、楽天koboほどのキャンペーンやクーポンはありません。
ですが、取り扱っている電子書籍の数は倍ほど多いため、読み放題もお得になります。
楽天koboとKindleは「アプリ」なら併用できる
楽天koboとKindleは「アプリでなら」併用することできます。
というのも、1台のデバイスに両方のアプリインストールするだけで、両方のアプリを見ることが可能です。
例えば、スマホの場合なら楽天koboアプリとKindleアプリをインストールすることで、1つのデバイスで併用が可能です。
そのためには、両方のアプリをインストールできるデバイスOSが必要になります。
- Android
- iOS
- Windows
- Mac
つまり、両方のアプリが使えるデバイスは、
- Androidスマホ、Androidタブレット
- iPhone、iPad
- Windows(PC)、Mac(PC)
です。
楽天koboとKindleは「電子書籍リーダー」は併用できない
専用端末は併用できず、アプリ併用にもポイント分散という弱点があります。
なぜなら、Kobo端末はkobo本、Kindle端末はKindle本しか読めず、アプリで両方入れても購入先が分かれてポイントとライブラリが分散するからです。
例えば、同じ作家の本をkoboとKindleで別々に買うと、蔵書がアプリを跨いで管理が煩雑に。
基本はメインを片方へ統一し、セールで安い方だけ都度使うのが賢い運用です。
楽天koboとKindleの電子書籍リーダー比較
電子書籍リーダーは、
・楽天koboなら全5種
・Kindleなら全4種(2024年にKindleシリーズが新しくなりました。)
※oasisがありましたが、販売終了したため全4種
が販売されています。
合わせて9台を比較します。
※kobo端末の画像をタップで楽天市場の商品(タップしたkobo端末)に移動します。
※kindle端末の画像をタップでAmazon(タップしたkindle端末)の商品に移動します。
「価格が安い」電子書籍リーダー
- 楽天kobo:Kobo Clara BW/25,800円
- Kindle:Kindle/19,980円
楽天kobo:Kobo Clara BW/25,800円
楽天koboで価格が安い電子書籍リーダーは、価格が25,800円の「Kobo Clara BW」です。
内容量は16GBで、防水機能も付いています。
Kindle:Kindle/19,980円
Kindleで価格が安い電子書籍リーダーは、価格が19,980円の「Kindle」です。
内容量は16GBで防水機能はないのですが、楽天koboの最安値の電子書籍リーダーよりも安くなります。
「画面が大きい」電子書籍リーダー
- 楽天kobo:Kobo Elipsa 2E/10.3インチ
- Kindle:Scribe/10.2インチ
楽天kobo:Kobo Elipsa 2E/10.3インチ
楽天koboで画面が大きい電子書籍リーダーは、10.3インチの「Kobo Elipsa 2E」です。
価格は54,800円で、Kindleの画面が大きい電子書籍よりも安く、画面の大きさも0.1インチ大きい10.3インチになります。
内容量は32GB でペンに対応しており、付属品に対応のペンが付いてきます。
Kindle:Scribe/10.2インチ
Kindleで画面が大きい電子書籍リーダーは、10.2インチの「Scribe」です。
価格は56,980円で、内容量は16GB/32GB/64GBの3種類から選べます。
こちらもペンに対応しており、ペンが付属。
また、楽天koboの画面が大きい電子書籍リーダーにはない、明るさ自動調整機能が備わっています。
「コスパがいい」電子書籍リーダー
- 楽天kobo:Kobo Libra Colour/41,800円
- Kindle:Paperwhiteシグネチャー/32,980円
楽天kobo:Kobo Libra Colour/41,800円
楽天koboでコスパがいい電子書籍リーダーは、価格が41,800円の「Kobo Libra Colour」です。
画面の大きさは7インチで、内容量は32GB。
防水機能や、ページめくり機能、ペンにも対応しています。
また、カラーで見たい方にもおすすめです。
Kindle:Paperwhiteシグネチャー/32,980円
Kindleでコスパがいい電子書籍リーダーは、価格が32,980円の「Paperwhiteシグネチャー」です。
画面の大きさは7インチで、内容量は32GB 。
防水機能、明るさ自動調整、ワイヤレス充電が可能です。
また、楽天koboのコスパがいい電子書籍リーダーよりも価格が1,000円ほど安くなります。
よくある疑問(FAQ)
- 楽天koboに読み放題(サブスク)はありますか?
楽天koboには書籍の定額読み放題はありません(2026年時点、Kobo Plusは日本未提供)。
1冊ずつ購入する形式で、クーポンとポイント還元でお得に買うスタイルです。
雑誌読み放題を使いたい場合は別サービスの「楽天マガジン」が該当します。
- 漫画を読むなら楽天koboとKindleどっちがいい?
漫画・小説・ライトノベルの品揃えは両者でほぼ差がなく、どちらでも快適に読めます。
決め手は「楽天ポイントを使いたいか(kobo)」「Kindle Unlimitedで読み放題したいか(Kindle)」です。
カラーで漫画を読みたい場合はカラー対応端末の有無も確認しましょう。
- 専門書やビジネス書、洋書はどっちが多い?
専門書・技術書・洋書の幅広さはKindleが有利です。
楽天koboはエンタメ系(漫画・小説)に強い一方、マニアックな専門書は品揃えでKindleに一歩譲る傾向があります。
読みたいジャンルが明確ならストア内検索で事前に配信状況を確認すると失敗しません。
- 楽天koboは実際どれくらいポイントが貯まる?
通常は購入額の約1%ですが、SPU・「5と0のつく日」・お買い物マラソン・クーポンを重ねると実質還元率が大きく上がります。
楽天経済圏を使うほど恩恵が増えるため、楽天ユーザーならkoboが実質的に安く買えます。
- 端末を安く買うならどっち?セールは?
定価の最安は「Kindle(無印)」が19,980円前後で、Koboの最安「Kobo Clara BW」より数百〜千円ほど安い傾向です。
ただしプライムデー(Kindle)やお買い物マラソン+クーポン(kobo)などセール込みの実質価格は変動するため、購入時期のキャンペーンで比較するのが得策です。
まとめ:楽天koboとKindleで電子書籍を読もう!
楽天koboとKindleは配信数や端末スペックはほぼ互角で、差が出るのは「ポイント還元」「読み放題」「対応フォーマット」の3点です。
楽天ポイントを貯めたい人や自炊データを読みたい人はkobo、読み放題で大量に読みたい人や専門書・洋書中心の人はKindleが向いています。
まずは自分がよく使うのがAmazonか楽天かで決め、この記事の使い分け表で最終チェックを。
楽天koboならお得なクーポンで実質安く読み始められます。
さらに楽天で、
- 今よりもっとお得にお買い物を
- 今よりたくさんのポイントを獲得を
したい方は楽天経済圏で暮らすとより、お得になります。
楽天経済圏の効率のいい始め方は、下記の記事で詳しく解説してますので参考にしてください。















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