- 楽天koboとKindleはどっちがいいの?
- 楽天koboと Kindleの電子書籍リーダーの比較もしてほしい
上記の疑問にお答えします。
- 楽天経済圏(楽天サービスをよく使う)にいる
- 楽天ポイントがほしいor使いたい
- ポイントをたくさん獲得したい
- クーポンやキャンペーンで安く電子書籍を購入したい
- Amazon関連のサービスをよく使う
- Amazonポイントがほしいor使いたい
- たくさんの電子書籍を読みたい
- 読み放題をお得に使いたい
今回の記事を読むことによって、楽天koboとKindleを徹底比較するので、どっちがいいのかが分かります。
また、楽天koboとKindleの電子書籍リーダーの比較もするので参考にして下さい。
【楽天koboとKindle】徹底比較の早見表
楽天koboとKindleの徹底比較をした早見表は、以下の通りです。
楽天kobo | Kindle | |
運営 | 楽天 | Amazon |
配信の数 | 約400万冊 | 700万冊以上 |
対応デバイス | ・スマホ ・タブレット ・PC ・kobo端末 | ・スマホ ・タブレット ・PC ・Kindle端末 ・Fire端末 |
アプリ | 対応 | 対応 |
電子書籍リーダー | 対応 (kobo端末のみ) | 対応 (Kindle端末・Fire端末) |
ブラウザ | 非対応 | 対応 |
登録できるデバイス数 | 無制限 | 6台 |
読み放題プラン | 楽天マガジン | Kindle Unlimited |
ポイント還元 | 多い | 少ない |
セール・キャンペーン | 多い | 少なめ |
クーポン | 多い | 少ない |
楽天koboとKindleの徹底比較10選
楽天koboは楽天が運営、KindleはAmazonが運営しています。
楽天koboとKindleの徹底比較10選を解説します。
①配信の数を比較
- 楽天kobo:約400万冊
- Kindle:700万冊以上
楽天koboは約400万冊の電子書籍が読めることができ、小説・漫画のような趣味を楽しむ本を中心に展開されています。
対して、Kindleは700万冊以上の電子書籍が読むことができ、小説や漫画だけでなく、医学書や教科書まで多数の電子書籍があります。
②対応デバイスを比較
- 楽天kobo:スマホ・タブレット・PC・kobo端末
- Kindle:スマホ・タブレット・PC・Kindle端末・Fire端末
楽天koboはスマホ(iPhone・Android)・タブレット(iPad・Android・Windows)・PC(Mac・Windows)・kobo端末のデバイスで見ることができます。
対してKindleは、スマホ(iPhone・Android)・タブレット(iPad・Android・Windows)・PC(Mac・Windows)・Kindle端末・Fire端末のデバイスで見ることが可能。
両者が違うのはFire端末で見れるかどうかです。
Fire端末は、Amazon独自のOSを使用しており、Kindleアプリでのみ見ることができます。
また、Fire端末の価格は約2万円ほどで買えるため、AndroidタブレットやiPadよりもかなり安く買えます。
なので、最初の電子書籍用としておすすめです。
③アプリで比較
- 楽天kobo:対応
- Kindle:対応
楽天koboなら楽天koboアプリを使い見ることができます。
ですが、楽天koboをKindleアプリでは見れません。
Kindleも同様に、Kindleアプリを使うことで見れますが、Kindleを楽天koboアプリで見ることはできません。
④電子書籍リーダーで比較
- 楽天kobo:対応(kobo端末のみ)
- Kindle:対応(Kindle端末・Fire端末)
電子書籍リーダーは、ネットに繋いで電子書籍を読むだけの端末
楽天koboならkobo端末のみで見れます。
Kindle端末やFire端末では見れないので注意しましょう。
対して、KindleならKindle端末はもちろん、Fire端末でも見れます。
ですが、kobo端末では見れません。
⑤ブラウザで比較
- 楽天kobo:非対応
- Kindle:対応
楽天koboはブラウザでは見れません。
楽天koboを見るなら、アプリか電子書籍リーダーのみになります。
対してKindleは、アプリと電子書籍に加え「Kindle Cloud Reader」というツールを使うことにより、ブラウザでも見ることが可能です。
⑥登録できるデバイス数で比較
- 楽天kobo:無制限
- Kindle:6台
楽天koboの登録できるデバイスの数は無制限になります。
たくさんのデバイスで読みたい方、家族で共有するなら楽天koboがおすすめです。
対してKindleは、6台までです。
⑦読み放題プランで比較
楽天kobo:楽天マガジン
Kindle:Kindle Unlimited楽天koboの読み放題プランは、楽天マガジンになります。
- 月額572円
- 8,000冊以上の雑誌が読み放題
- ダウンロードすればオフラインでも読むことが可能
対してKindleは、“>Kindle Unlimitedになります。
- 月額980円
- 500万冊以上の漫画・雑誌・小説・ビジネス書が読み放題
- ダウンロードすればオフラインでも読むことが可能
⑧ポイント還元で比較
- 楽天kobo:多い
- Kindle:少ない
楽天koboの方がKindleよりもポイント還元が多いです。
というのも、通常はどちらも電子書籍を購入すると購入金額の1%ですが、楽天はSPUや、このあと紹介するセール・キャンペーンでさらにポイント還元率が高くなるためです。
SPUとは楽天サービスの利用に応じてどんどんポイントアップするプログラム
⑨セール・キャンペーンで比較
- 楽天kobo:多い
- Kindle:少なめ
楽天koboの方が、Kindleよりもセール・キャンペーンの開催頻度が多くなります。
- 5と0のつく日(毎月5〜6回)
- お買い物マラソン(毎月1〜3回)
- 楽天スーパーセール(年4回)
- 楽天ブラックフライデー(年1回)
ポイント最大〇〇倍、〇〇%OFFなどのポイントアップや割引率が高いセール・キャンペーンが豊富です。
〇〇%OFFや、〇〇%ポイント還元、3ヶ月無料、99円などの値引きがあります。
また、Kindle Unlimitedが3ヶ月無料や99円になったり、Audibleも3ヶ月無料や半額とお得になります。
Audible:電子書籍を音声で楽しめるサービス
⑩クーポンで比較
- 楽天kobo:多い
- Kindle:少ない
両者ともクーポンの利用が可能になります。
他にも期間限定のクーポンもあるので、お得に電子書籍を購入するなら楽天koboです。
楽天koboとKindleはどっちがおすすめ?
楽天koboとKindleはどっちがおすすめなのか解説します。
楽天koboがおすすめな人
- 楽天経済圏(楽天サービスをよく使う)にいる
- 楽天ポイントがほしいor使いたい
- ポイントをたくさん獲得したい
- クーポンやキャンペーンで安く電子書籍を購入したい
楽天koboはキャンペーンやクーポンが多いので、ポイント還元率が高いです。
そのため、Kindleよりも実質安く電子書籍を買うことができます。
Kindleがおすすめな人
- Amazon関連のサービスをよく使う
- Amazonポイントがほしいor使いたい
- たくさんの電子書籍を読みたい
- 読み放題をお得に使いたい
Kindleは、楽天koboほどのキャンペーンやクーポンはありません。
ですが、取り扱っている電子書籍の数は倍ほど多いため、読み放題もお得になります。
楽天koboとKindleは「アプリ」なら併用できる
楽天koboとKindleは「アプリでなら」併用することできます。
というのも、1台のデバイスに両方のアプリインストールするだけで、両方のアプリを見ることが可能です。
例えば、スマホの場合なら楽天koboアプリとKindleアプリをインストールすることで、1つのデバイスで併用が可能です。
そのためには、両方のアプリをインストールできるデバイスOSが必要になります。
- Android
- iOS
- Windows
- Mac
つまり、両方のアプリが使えるデバイスは、
- Androidスマホ、Androidタブレット
- iPhone、iPad
- Windows(PC)、Mac(PC)
です。
楽天koboとKindleは「電子書籍リーダー」は併用できない
楽天koboとKindleは、「電子書籍リーダーなら」併用できません。
電子書籍リーダーとは、電子書籍を読むだけの端末のこと
なぜなら、楽天koboはKindle端末では見れないし、Kindleはkobo端末では見れないからです。
つまり電子書籍リーダー1台で、楽天koboと Kindleの両方は見ることができません。
楽天koboとKindleの電子書籍リーダー比較
電子書籍リーダーは、
・楽天koboなら全5種
・Kindleなら全4種(2024年にKindleシリーズが新しくなりました。)
※oasisがありましたが、販売終了したため全4種
が販売されています。
合わせて9台を比較します。
※kobo端末の画像をタップで楽天市場の商品(タップしたkobo端末)に移動します。
※kindle端末の画像をタップでAmazon(タップしたkindle端末)の商品に移動します。
「価格が安い」電子書籍リーダー
- 楽天kobo:Kobo Clara BW/20,980円
- Kindle:Kindle/19,980円
楽天kobo:Kobo Clara BW/20,980円
楽天koboで価格が安い電子書籍リーダーは、価格が20,980円の「Kobo Clara BW」です。
内容量は16GBで、防水機能も付いています。
Kindle:Kindle/19,980円
Kindleで価格が安い電子書籍リーダーは、価格が19,980円の「Kindle」です。
内容量は16GBで防水機能はないのですが、楽天koboの最安値の電子書籍リーダーよりも安くなります。
「画面が大きい」電子書籍リーダー
- 楽天kobo:Kobo Elipsa 2E/10.3インチ
- Kindle:Scribe/10.2インチ
楽天kobo:Kobo Elipsa 2E/10.3インチ
楽天koboで画面が大きい電子書籍リーダーは、10.3インチの「Kobo Elipsa 2E」です。
価格は54,800円で、Kindleの画面が大きい電子書籍よりも安く、画面の大きさも0.1インチ大きい10.3インチになります。
内容量は32GB でペンに対応しており、付属品に対応のペンが付いてきます。
Kindle:Scribe/10.2インチ
Kindleで画面が大きい電子書籍リーダーは、10.2インチの「Scribe」です。
価格は56,980円で、内容量は16GB/32GB/64GBの3種類から選べます。
こちらもペンに対応しており、ペンが付属。
また、楽天koboの画面が大きい電子書籍リーダーにはない、明るさ自動調整機能が備わっています。
「コスパがいい」電子書籍リーダー
- 楽天kobo:Kobo Libra Colour/34,800円
- Kindle:Paperwhiteシグネチャー/32,980円
楽天kobo:Kobo Libra Colour/34,800円
楽天koboでコスパがいい電子書籍リーダーは、価格が34,800円の「Kobo Libra Colour」です。
画面の大きさは7インチで、内容量は32GB。
防水機能や、ページめくり機能、ペンにも対応しています。
また、カラーで見たい方にもおすすめです。
Kindle:Paperwhiteシグネチャー/32,980円
Kindleでコスパがいい電子書籍リーダーは、価格が32,980円の「Paperwhiteシグネチャー」です。
画面の大きさは7インチで、内容量は32GB 。
防水機能、明るさ自動調整、ワイヤレス充電が可能です。
また、楽天koboのコスパがいい電子書籍リーダーよりも価格が1,000円ほど安くなります。
まとめ:楽天koboとKindleで電子書籍を読もう!
今回は、楽天koboとKindleの徹底比較について解説しました。
楽天koboとKindleの徹底比較の表
楽天kobo | Kindle | |
運営 | 楽天 | Amazon |
配信の数 | 約400万冊 | 700万冊以上 |
対応デバイス | ・スマホ ・タブレット ・PC ・kobo端末 | ・スマホ ・タブレット ・PC ・Kindle端末 ・Fire端末 |
アプリ | 対応 | 対応 |
電子書籍リーダー | 対応 (kobo端末のみ) | 対応 (Kindle端末・Fire端末) |
ブラウザ | 非対応 | 対応 |
登録できるデバイス数 | 無制限 | 6台 |
読み放題プラン | 楽天マガジン | Kindle Unlimited |
ポイント還元 | 多い | 少ない |
セール・キャンペーン | 多い | 少なめ |
クーポン | 多い | 少ない |
kobo端末とKindle端末の比較表
電子書籍は紙の本と違い、本のスペースを必要とせず、読みたい時にすぐ読めるというメリットがあります。
この機会に、楽天koboか Kindleを使って電子書籍を読んで下さいね。
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楽天経済圏の効率のいい始め方は、下記の記事で詳しく解説してますので参考にしてください。
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