
楽天koboと楽天マガジン、名前は似ているけど何が違うの?
雑誌を読みたいだけなのに、どっちを選べばいいのか分からない
楽天には電子書籍まわりのサービスが複数あり、しかも名前が紛らわしいので混乱しますよね。
実は僕も最初、koboに読み放題プランがあると勘違いしていました。
結論から言うと、楽天koboは「電子書籍を1冊ずつ買うストア」、楽天マガジンは「雑誌が定額で読み放題になるサブスク」です。
まったく別物なので、迷ったら“買って所有したいか/たくさん読み流したいか”で決めれば間違いありません。
ただし2026年5月14日に楽天マガジンの料金改定があり、新しく3ヵ月プランも登場しました。
古い情報のまま選ぶと損をするので、この記事では最新の料金で比較します。
【結論】楽天koboと楽天マガジンの違い
楽天koboと楽天マガジンの違いは、提供しているサービス内容になります。
楽天kobo=電子書籍ストア
楽天マガジン=雑誌(電子書籍)が読み放題のサービス
楽天kobo=電子書籍ストア
楽天koboは、電子書籍を取り扱っているストアです。
コミックや小説、雑誌・ビジネス書などの電子書籍を購入できます。
また、楽天koboの電子書籍を読むには、スマホ・タブレット・PC・kobo電子書籍リーダーなどが必要です。


楽天マガジン=雑誌(電子書籍)が読み放題のサービス
楽天マガジンは、1万冊以上の雑誌(電子書籍)が読み放題のサービスです。
電子書籍であっても、漫画や小説などは読めないので注意しましょう。
また、楽天マガジンを読むには、閲覧用のアプリがインストールされたスマホ・タブレットや、スマホ・タブレット・PCのブラウザで見ることが可能です。
ブラウザとは、Google ChromeやSafariなど。


【要注意】楽天koboに読み放題プランはない
楽天koboに月額制の読み放題プランはありません。
なぜなら、楽天koboはあくまで「電子書籍を1冊ずつ購入するストア」であり、定額で読み放題になる仕組みを楽天は用意していないからです。
Amazonでいう「Kindle Unlimited」にあたるサービスが、楽天koboには存在しません。
例えば「楽天koboで読み放題にしたい」と検索してたどり着いた方は、ほぼ確実に楽天マガジンと混同しています。
楽天グループで読み放題にあたるのは楽天マガジン(雑誌)だけで、こちらも読めるのは雑誌が中心です。
漫画や小説を読み放題にしたいなら、楽天のサービスでは実現できません。
この点を最初に押さえておくと、以降の比較がスッキリ理解できます。
楽天koboと楽天マガジンの違いを徹底比較
楽天koboと楽天マガジンの違いを徹底比較します。
| 楽天kobo | 楽天マガジン | |
|---|---|---|
| サービス | 電子書籍ストア(1冊ずつ購入) | 雑誌の読み放題サブスク |
| 料金 | 購入する電子書籍による | 月額597円/年額5,980円 |
| 3ヵ月プラン | なし | 1,650円(月あたり550円) |
| 取り扱い | 約600万冊(漫画・小説・専門書・雑誌) | 4,000誌・15,000冊以上(雑誌+一部漫画) |
| 所有 | 購入すればずっと読める | 解約・配信終了で読めなくなる |
| ポイント還元率 | 1%(100円につき1ポイント) | 1%(100円につき1ポイント) |
| SPU | 対象(3,000円以上でポイント+0.5倍) | 対象外 |
| 楽天モバイル特典 | なし | 月額537円/年額5,382円+毎月3冊無料 |
| アプリ | あり(閲覧のみ) | あり(閲覧のみ) |
| 無料お試し | なし(初回ポイントバックあり) | 31日間無料 |
サービス
楽天koboは、電子書籍を購入することができる電子書籍ストアです。
電子書籍であれば、コミックや小説・雑誌などを1冊から購入できます。
対して、楽天マガジンは月額または年額で、雑誌(電子書籍)のみ読み放題ができるサブスクリプションです。
雑誌以外の漫画や小説などは、読めません。
料金|2026年5月14日に価格改定
楽天マガジンの料金は2026年5月14日に改定され、月額597円(税込)/年額5,980円(税込)になりました。
同時に雑誌のラインナップも15,000冊まで拡大され、漫画雑誌やコミックスの配信も始まりました。
以前から年額プランを使っている方は、次回の契約更新日が2026年5月14日以降なら新料金が適用されます。
5月13日までに更新日を迎えた方は、次の更新までは旧料金のままです。
- 月額プラン:597円
- 年額プラン:5,980円(月あたり約498円)
- 3ヵ月プラン:1,650円(月あたり550円)※2026年5月14日新設
なお、この改定はWebから申し込んだ場合が対象です。
アプリから申し込むと月額710円と割高になるうえ、楽天ポイントの利用も進呈も対象外になります。
必ずWebから申し込んでください。
一方、楽天koboは購入する電子書籍によって料金が変わります。1冊からまとめ買いまで購入でき、クーポンやキャンペーンで安くお得に買い物ができます。


ポイント還元率
楽天koboと楽天マガジンのポイント還元率はどちらも1%で同じです。
どちらも楽天のサービスであり、100円につき1ポイントという楽天共通の基本還元率が適用されるからです。
例えば、楽天マガジンの年額プラン5,980円を支払うと約59ポイント、楽天koboで3,000円分の電子書籍を買えば30ポイントが貯まります。
もちろん、支払いに楽天ポイントを使うこともできます。
通常ポイントはもちろん、期間限定ポイントも使えるので助かりますね。
ただし注意点が1つあります。
楽天マガジンをアプリから申し込むと、ポイントの利用も進呈も対象外になります。
ポイントを貯めたい・使いたいなら、必ずWebから申し込んでください。
SPU
SPUの対象になるのは楽天koboだけで、楽天マガジンは対象外です。
SPUの対象サービスに楽天Koboは含まれていますが、楽天マガジンは含まれていないからです。
楽天マガジンをいくら契約しても、楽天市場のポイント倍率は上がりません。
楽天koboで1回の注文で3,000円以上(クーポン割引後の税込金額)を購入すると、その月の楽天市場でのお買い物が+0.5倍になります。
ただし獲得できるのは月500ポイントまでという上限がある点には注意しましょう。
- 条件:1回の注文で3,000円以上(クーポン割引後の税込金額)
- 倍率:+0.5倍
- 獲得上限:月500ポイント(期間限定ポイントで進呈)
- 対象:電子書籍のみ(無料作品は対象外)
つまり、月に3,000円分の電子書籍を読む習慣がある人なら、楽天koboはSPU的にもコスパが良いサービスです。
逆にほとんど本を買わない人が、SPUのためだけに3,000円分を買うのは本末転倒なので気をつけてください。


アプリ
楽天kobo、楽天マガジンにはそれぞれ専用のアプリがあります。
専用アプリは、スマホ・タブレットでインストールすることができ、閲覧のみ可能になります。
ちなみに、楽天koboのアプリで電子書籍は購入できません。
電子書籍を購入するなら、ブラウザで楽天koboストアで買う必要があります。
取り扱いコンテンツ|楽天マガジンで漫画が読めるようになった
楽天マガジンでも一部の漫画が読めるようになりました。
というのも2026年4月から楽天マガジンが漫画雑誌とコミックスの配信を開始したからです。
これまで楽天マガジンは「雑誌だけ」でしたが、ラインナップの拡充が進んでいます。
- 漫画雑誌:漫画アクション、月刊コミックゼノン など
- コミックス:ONE PIECE、HUNTER×HUNTER、DEATH NOTE、ダンダダン など
ただし注意したいのは、読めるのはあくまで一部の巻や作品に限られるという点です。
「読み放題だから全巻イッキ読みできる」わけではありません。
続きが気になって全巻そろえたくなったら、結局は楽天koboで購入することになります。
漫画をしっかり読みたいなら楽天kobo、雑誌のついでに漫画も少し読めたら嬉しいという方は楽天マガジン、と考えると失敗しません。
雑誌を読むなら楽天koboと楽天マガジンどっちが得?
楽天koboでも雑誌は買えるため、「雑誌を読みたいだけ」の場合はどちらを選ぶか迷いますよね。
ここでは損得をはっきりさせます。
月に2冊以上読むなら楽天マガジンが得
雑誌を月に2冊以上読むなら楽天マガジンの方が得です。
雑誌1冊の価格はおおむね600〜900円で、楽天マガジンの月額597円はその1冊分とほぼ同じだからです。
つまり2冊目からは実質タダで読める計算になります。
毎月ファッション誌と料理雑誌を1冊ずつ買っている場合を比べてみましょう。
- 楽天koboで購入:約700円 × 2冊 = 約1,400円/月
- 楽天マガジン:597円/月(しかも他の雑誌も読み放題)
差は月800円ほど、年間にすると約9,600円です。
しかも楽天マガジンなら4,000誌・15,000冊以上が読み放題なので、普段買わない雑誌にも手を伸ばせます。
特定の1冊を手元に残したいなら楽天kobo
その号をずっと手元に残したいなら楽天koboで購入すべきです。
なぜなら、楽天マガジンは配信期間が終わると読めなくなるからです。
読み放題はあくまで「借りている」状態であり、解約したり配信が終了したりすれば手元には何も残りません。
例えば、推しが表紙の号や、繰り返し見返したいレシピ特集、資料として保存したい専門誌などは、楽天koboで買っておけば同じ楽天アカウントである限りいつでも読めます。
また、楽天マガジンは出版社の意向により、デジタル版で読めないページや記事がある点にも注意してください。
紙面と完全に同じではありません。
どうしても全ページ読みたい号は購入が確実です。
楽天経済圏でお得に使う方法
楽天マガジンは必ずWebから申し込む
楽天マガジンは必ずWebサイトから申し込んでください。
アプリから申し込むと月額710円と割高になるうえ、楽天ポイントの利用も進呈も対象外になってしまうからです。
例えば、Web申込なら月額597円ですが、アプリ申込だと710円。差は月113円、年間で1,356円にもなります。
さらにポイントも一切つかないため、楽天経済圏で暮らす人にとっては二重の損です。
スマホで手続きする場合も、アプリではなくブラウザ(Safari・Chrome)から楽天マガジン公式サイトを開いて申し込むようにしましょう。
楽天koboは5と0のつく日+クーポンで買う
楽天koboで電子書籍を買うなら「5と0のつく日にクーポンを併用する」のが最安です。
なぜなら、5と0のつく日のポイントアップと、楽天kobo独自のクーポンを重ねられるからです。
さらに1回3,000円以上まとめ買いすればSPUの条件も同時に達成でき、その月の楽天市場での買い物までポイントアップします。
例えば、読みたい漫画を数冊まとめて3,000円分にして、5と0のつく日にクーポンを使って購入すれば、割引・ポイントアップ・SPU達成を一度に取れます。
バラバラに1冊ずつ買うより、圧倒的にお得です。
詳しい買い方は下記の記事で解説しているので、あわせて読んでみてください。


楽天モバイル契約者は楽天マガジンが安くなる
楽天モバイル契約者なら楽天マガジンを26%OFFで使えます。
なぜなら、楽天モバイル契約者向けの割引価格が用意されているからです。
さらに申し込み不要で、対象誌のなかから毎月3冊まで無料で読める「楽天マガジン ライト for 楽天モバイル」も使えます。
- 月額プラン:537円(通常597円)
- 年額プラン:5,382円=月あたり約448円(通常5,980円)
- 3ヵ月プラン:1,485円=月あたり495円(通常1,650円)
楽天モバイルはSPUでも+4倍と倍率が大きいサービスなので、楽天経済圏で暮らすなら押さえておいて損はありません。
\初めてのお申し込みで10,000ポイント還元中/


楽天koboと楽天マガジンがおすすめな人
楽天koboと楽天マガジンが、おすすめな人をそれぞれ解説します。
【早見表】読書スタイル別の判定
| あなたの読書スタイル | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 雑誌を月2冊以上読む | 楽天マガジン | 1冊分の料金で読み放題 |
| 漫画を全巻そろえたい | 楽天kobo | マガジンは一部の巻のみ |
| 小説・ビジネス書を読む | 楽天kobo | マガジンでは読めない |
| その号を保存したい | 楽天kobo | マガジンは配信終了で読めなくなる |
| 色々な雑誌を試し読みしたい | 楽天マガジン | 4,000誌以上から選べる |
| 楽天モバイル契約者 | 楽天マガジン | 537円+毎月3冊無料 |
| SPUの倍率を上げたい | 楽天kobo | マガジンはSPU対象外 |
| 雑誌も漫画も小説も読む | 両方(併用) | 住み分ければ無駄がない |
楽天koboがおすすめな人:雑誌以外の電子書籍も読みたい
楽天koboがおすすめな人は、電子書籍の雑誌だけじゃなく、漫画や小説なども読みたい人です。
楽天koboでは、雑誌のほかにも以下のような電子書籍ジャンルがあります。
コミック
小説・エッセイ
ビジネス
BL・TL
ライトノベル
ミステリー・サスペンス
絵本・児童書
エンタメ
写真集
旅行・アウトドア など。
楽天マガジンがおすすめな人:電子書籍の雑誌をたくさん読む・読みたい
楽天マガジンがおすすめな人は、電子書籍の雑誌をたくさん読む人・みたい人です。
楽天マガジンでは、1万冊以上の雑誌を取り揃えており、以下のような雑誌ジャンルの電子書籍があります。
女性ファッション
女性ライフスタイル
料理
健康
ヘア・ビューティー
芸能・エンタメ
キッズ・ファミリー
車・バイク
グルメ・トラベル
ビジネス・経済・国際 など
楽天マガジンを読むならタブレットがおすすめ
楽天マガジンを読むならタブレットで見るのがおすすめです。
なぜなら、スマホだと画面が小さく、文字なども見づらいからです。
タブレットは、画面も大きく持ち運びも楽なため、楽天マガジンを読むには最適になります。
迷ったら併用がいちばん無駄がない
どうしても決められないなら両方を併用するのが正解です。
なぜなら、楽天koboと楽天マガジンは競合するサービスではなく、役割がまったく違うからです。
雑誌は楽天マガジンで読み流し、手元に残したい本や漫画は楽天koboで買う。この住み分けなら、どちらの弱点も相手が埋めてくれます。
例えば、月597円の楽天マガジンで雑誌を読みつつ、気に入った漫画は楽天koboで購入する。
このとき5と0のつく日に3,000円以上まとめ買いすればSPUも達成でき、楽天市場での買い物までポイントアップします。
どちらも楽天ポイントが貯まって使えるので、楽天経済圏の中で完結します。
ただし、月額料金と書籍代の両方がかかるので、雑誌をほとんど読まない方が「なんとなく」で楽天マガジンに登録するのはおすすめしません。
まずは31日間の無料体験で、自分が本当に雑誌を読むかどうか確かめてから決めるのが確実です。
よくある疑問(FAQ)
- 楽天koboに読み放題プランはありますか?
結論、ありません。
楽天koboは電子書籍を1冊ずつ購入する「ストア」で、月額制の読み放題は提供していません。
楽天グループで読み放題にあたるのは楽天マガジン(雑誌)だけです。
- 楽天マガジンで漫画は読めますか?
一部読めます。
2026年4月から漫画雑誌(漫画アクション等)とコミックス(ONE PIECE、HUNTER×HUNTERなど)の配信が始まりました。
ただし品揃えは限定的なので、漫画をしっかり読みたいなら楽天koboでの購入が確実です。
- 楽天koboと楽天マガジンは併用できますか?
できます。
書籍・漫画は楽天kobo、雑誌は楽天マガジンという住み分けが最も無駄がありません。
どちらも楽天ポイントが貯まり使えるため、楽天経済圏の中で完結させられます。
まとめ : 楽天koboと楽天マガジンで読書を楽しもう!
今回は、楽天koboと楽天マガジンの違いを解説しました。要点を整理します。
- 楽天kobo=電子書籍を1冊ずつ買うストア(漫画・小説・専門書もOK)
- 楽天マガジン=雑誌が読み放題のサブスク(月額597円/2026年5月改定)
- 雑誌を月2冊以上読むなら楽天マガジン、手元に残したいなら楽天kobo
- SPU対象は楽天koboだけ(3,000円以上で+0.5倍/上限500pt)
- 迷ったら併用。雑誌はマガジン、本はkoboで住み分けるのが無駄なし
楽天マガジンは初回31日間が無料なので、まずは試してから決めるのが確実です。
無料期間中に解約すれば料金はかかりません。
楽天koboで本を買うなら、5と0のつく日にクーポンを併用するのが最安です。
買い方は下記の記事で詳しく解説しています。


この機会に、あなたに合った方で読書を楽しんでくださいね。
さらに楽天で、
- 今よりもっとお得にお買い物を
- 今よりたくさんのポイントを獲得を
したい方は楽天経済圏で暮らすとより、お得になります。
楽天経済圏の効率のいい始め方は、下記の記事で詳しく解説してますので参考にしてください。


以上、最後までお読みいただきありがとうございました。






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