- 楽天ブックスを利用するメリットとデメリットが知りたい
- 楽天市場との違いは?
- 楽天koboの違いは?
上記の疑問にお答えします。
- 楽天ブックスのメリット・デメリット
- 楽天市場との違い
- 楽天koboとの違い
楽天経済圏で生活している僕が解説します。
今回の記事を読むことによって、楽天ブックスのメリット・デメリットが知れることでお得に本やゲームを買うことができます。
また、楽天市場や楽天koboの違いも理解できるようになりますよ。
楽天ブックスのメリット7選
楽天ブックスのメリット7選をご紹介します。
①全商品が送料無料
楽天ブックスは購入する商品の種類・数量・金額に関わらず、全商品が送料無料です。
例えば、漫画の全巻セットや単品、Switchなどのゲーム機など、通常なら送料がかかりそうな商品がすべて送料無料になります。
②SPU対象でポイント+0.5倍アップ
楽天ブックスは、楽天市場のSPU対象でポイント0.5倍にアップします。
対象の楽天サービスを利用することで、楽天市場でのお買い物の際にポイント倍率がアップするプログラムです。
楽天ブックスで商品を買うだけで、楽天市場でのお買い物が0.5倍にポイントアップするのは嬉しいですね。
③キャンペーンが充実
楽天ブックスでは、定期的にお得なキャンペーンが開催されています。
例えば、初めて楽天ブックスを利用する人には、条件を満たすことでポイント5倍になるキャンペーンがあります。
- キャンペーンにエントリー
- 期間内に対象商品を購入
- 1回の注文で2,500円以上
また、本やゲーム、DVD・CDなどの商品を対象にした「スペシャルプライスセール」も開催しています。
内容は、対象の商品が最大80%OFFで買うことができるなど、お得なキャンペーンとなっているので確認してみて下さい。
④お得なクーポンが使える
楽天ブックスは、お得なクーポンが定期的に配布されています。
クーポンを獲得するには、楽天ブックスのmyクーポンページや、キャンペーンページに掲載している「クーポンをGETする」をタップするだけです。
後は、対象商品を注文する際にクーポンを利用すれば、お得に商品を買うことができますよ。
⑤「待っトク便」でポイント貯まる
楽天ブックスでは、急いで商品を受け取る必要のない人に「待っトク便」というサービスが開始されました。
「待っトク便」を利用することで1出荷につき、楽天ポイントを10ポイント獲得できます。
「待っトク便」の表記がある対象商品であれば、注文画面で「待っトク便」を選択して完了です。
※「待っトク便」は主にポスト投函が可能な商品になります。
⑥コンビニでの受け取り可能
楽天ブックスでは、商品をコンビニ受け取りにすることができます。
※楽天会員の人のみ
商品の注文画面で「コンビニ受け取り」を指定するだけで、指定したコンビニ店舗に配送されます。
ただ注意点は、コンビニ受け取りができるのはファミマ・ローソンのみです。
また、荷物の保管日数もあるので注意しましょう。
保管期間に取りに行かなかった場合は、商品は返送されキャンセル扱いになるので、通知メールが届いたら早めに受け取りに行くことをおすすめします。
⑦お買い物マラソンなどの買いまわりにもおすすめ
楽天ブックスは、楽天市場で開催されるキャンペーン「お買い物マラソン」などのショップ買いまわりが対象でおすすめです。
なぜなら、漫画や本なら1,000円くらいで購入できるので、買いまわりにピッタリの商品だからです。
ショップ買いまわりは、お買い物するショップ数(最大10ショップ)に応じてポイント倍率が最大+10倍までアップします。
1注文1,000円(税込)以上のお買い物で1ショップ
- お買い物マラソン
- 楽天スーパーセール
- 楽天ブラックフライデー
- 楽天大感謝祭
- 39ショップ買いまわり(1注文3,980円以上で1ショップ)
楽天ブックスのデメリット2選
楽天ブックスのデメリット2選を解説します。
①代引き引換・コンビニ店頭支払いは手数料発生
楽天ブックスでは、代引き引換ができますが手数料(330円)が発生するので注意しましょう。
※代引き引換のお支払いは現金のみ
また、コンビニ店頭支払いも手数料(330円)が発生するので注意が必要です。
※コンビニ店頭支払いは楽天会員の人のみ利用可能
②大量のメルマガが送られてくる可能性あり
楽天ブックスで商品を注文すると大量のメルマガが送られてくる可能性があります。
そうならない為には、注文画面で必要ないメルマガは解除するようにしてから注文確定をするようにしましょう。
楽天ブックスと楽天市場の違い
楽天市場はショップではなく、楽天ブックスなどの専門店の総称になります。
つまり、楽天市場の中に楽天ブックスが入っているイメージです。
例えるなら、楽天市場はデパートでその中に入っている専門店の1つが楽天ブックスになります。
楽天ブックスアプリと楽天市場アプリの違い
楽天ブックスアプリと楽天市場アプリは楽天が提供するアプリです。
両者の違いは、楽天ブックスアプリは楽天会員でなくても利用できるという点です。
楽天市場アプリでも楽天ブックスの商品は購入できますが、楽天会員でないと利用できません。
楽天会員になりたくない人は、楽天ブックスアプリで買うようにしましょう。
また、両者の違いはもう1つあったのですが、2023/9/1に改悪になったので今はないです。
解説すると、楽天市場アプリでお買い物することでSPU対象になり、さらにポイント+0.5倍がついていました。
2023/9/1まで
楽天ブックスのSPU(ポイント+0.5倍)と、楽天市場アプリSPU(ポイント+0.5倍)を合わせてポイント+1倍
2023/9/1以降
楽天ブックスのSPU(ポイント+0.5倍)のみ
楽天ブックスと楽天koboの違い
楽天ブックスと楽天koboの違いを解説します。
楽天ブックスは「電子書籍以外」を扱うサービス
楽天ブックスでは今まで解説した通り、漫画やゲーム、DVD・CDなどの「電子書籍以外」の商品を扱うサービスです。
電子書籍以外の商品を買う場合は、自動的に楽天ブックスで買うことになります。
楽天koboは「電子書籍」を扱うサービス
対して、楽天koboでは漫画や本などの「電子書籍」の商品を扱うサービスです。
つまり、電子書籍しか販売されていないことになります。
楽天ブックスとAmazonを比較!どっちがお得?
結論、本を買うなら楽天ブックスがおすすめです。
なぜなら、Amazonは本だけでなく様々なジャンルの商品を取り扱ってあるため、全商品一律になるからです。
対して、楽天ブックスでは本や漫画などの商品が主に取り扱っているため梱包もしっかりしています。
※Amazonが雑な訳ではなく、楽天ブックスの方がさらにしっかり梱包しているという意味になります。
なので、本を買うなら楽天ブックスがおすすめです。
まとめ : 楽天ブックスを利用してお得に本やゲームを手に入れよう!
今回は、楽天ブックスのメリットについて解説しました。
楽天ブックスのメリット7選
①全商品が送料無料
②SPU対象でポイント+0.5倍アップ
③キャンペーンが充実
④お得なクーポンが使える
⑤「待っトク便」でポイント貯まる
⑥コンビニでの受け取り可能
⑦お買い物マラソンなどの買いまわりにもおすすめ
楽天ブックスのデメリット2選
①代引き引換・コンビニ店頭支払いは手数料発生
②大量のメルマガが送られてくる可能性あり
楽天ブックスアプリと楽天市場アプリの違い
楽天ブックスアプリは楽天会員でなくても利用できる
楽天市場アプリは楽天会員のみ利用できる
楽天ブックスと楽天koboの違い
楽天ブックスは「電子書籍以外」を扱うサービス
楽天koboは「電子書籍」を扱うサービス
楽天ブックスを利用することで、お得なキャンペーン・クーポンを使えてお得に商品を購入することができます。
この機会に楽天ブックスでお得にお買い物をして下さいね。
さらに楽天で、
- 今よりもっとお得にお買い物を
- 今よりたくさんのポイントを獲得を
したい方は楽天経済圏で暮らすとより、お得になります。
楽天経済圏の効率のいい始め方は、下記の記事で詳しく解説してますので参考にしてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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