こんにちは、みぞんです!
初めての家庭菜園できゅうりを育てたいけど、なにを準備したらいいの?
と悩んでいませんか?
本記事の内容
- プランター栽培する際に準備するもの
まず先に結論をご紹介します。きゅうりをプランターで育てるのに準備するもの
- プランター おすすめ→横515㎜×奥行き335㎜×深さ258㎜
- きゅうりの苗
- 鉢底石
- 培養土 おすすめ→野菜と花の培養土
- 支柱 おすすめ→行灯仕立て(あんどんしたて)
- じょうろ おすすめ→水がたくさん入るもの
- 肥料 おすすめ→きゅうりの肥料
- はさみ
- スコップ
- ヒモ おすすめ→ビニールヒモ
実際にきゅうりをプランター栽培している僕が解説します。
それではどうぞ!
きゅうりをプランター栽培するのに準備するもの
きゅうりをプランター栽培する際に準備するのは、下記のとおりです。
- プランター
- きゅうりの苗
- 鉢底石
- 培養土
- 支柱
- じょうろ
- 肥料
- はさみ
- スコップ
- ヒモ
全部揃えても費用は3000円もあれば全部揃えれますよー!
ホームセンターなどで一式揃えますので、ぜひ参考にしてください。
プランター
ベランダ栽培では、プランター栽培は幅を取らないので大変便利です。
きゅうりは浅く根が張るのでプランターの深さは300㎜もあれば大丈夫です。
2株で育てる場合は株間が600㎜以上、間を開けましょう。
ちなみに僕は、プランターの大きさは「横515㎜×奥行き335㎜×深さ258㎜」で、きゅうりを1株で育てました。
プランターが決まらない場合は参考にして下さい!
きゅうりの苗
次にきゅうりの苗ですね。
種からでもいいのですが、初めての場合は苗から育てる方が簡単なのでおすすめです。
僕も、苗から育てました。
きゅうりの苗を選ぶ時のポイント
- きゅうりの葉が濃い緑で、厚みがあって、本葉が3枚ついている
- 節間がしまっているもの
- 大きい双葉がついている
- 虫がついていない
- 先端の葉は上を向いている
上記を確認しながら苗を選んで下さい。
また、きゅうりの虫についての記事は「【きゅうり】葉の裏に赤い点はハダニ。原因から対策!」で解説しています。
鉢底石
鉢底石は、水はけを良くするために使用します。
お金をかけたくない場合は、川などから拾ってきた石でもいいです。
小さくなく大きくないものが良いでしょう。
培養土
培養土はホームセンターにいけば色々売っていますね。きゅうりは通気性や水はけがいい土を好みます。
よって、僕は「野菜と花の培養土」を選びました。何を選んでいいのか分からない場合は参考にしてください。
支柱
支柱ですが、組み方次第で使用するものが変わってきます。
僕は行灯仕立て(あんどんしたて)が初心者でも組みやすいので、おすすめします。
上記の画像が行灯仕立てです。僕も行灯支柱を購入しました。
じょうろ
水をあげれれば何でもいいです。笑
百均でも売っています。
お金をかけたくない場合はペットボトルでも大丈夫です。
じょうろを選ぶ際のポイントは水がたくさん入るのを選びましょう。
きゅうりが成長すれば、その分たくさん水やりをしなければいけなくなるので、水がたくさん入る方が水を汲みにいくめんどくささが無くなります。
水やりのやり方は「【きゅうり】プランター栽培の水やりのやり方」をご覧下さい。
肥料
きゅうりは水やりと光も大事ですが、栄養も必要です。
肥料選びのポイントはチッソ・リンサン・カリが同じ割合で配合されているもの。
チッソ・リンサン・カリが8:8:8の割合が良いでしょう。
僕は「きゅうりの肥料」を購入しました。何を選んだらいいのか分からい場合は、参考にしてください。
肥料についての詳しい記事は「【きゅうり】プランター栽培の肥料の選びかたやタイミング」で解説しています。
はさみ
はさみも園芸用でも工作用でもどちらでもいいです。
百均に園芸用も工作用も売っていますよ。
スコップ
土を入れたり、肥料を混ぜるときに使います。
あれば便利なだけなので必須ではないです。
僕は手袋はめて、素手でやっていました。笑
まとめ:きゅうりをプランター栽培してみよう!
なにかを育てるって本当に楽しいですよね。
家庭菜園をしたことが、ないならぜひやってみて下さい。
「新しい習慣」を取り入れるという意味でもいいですよ!
「新しい週間」は人生が楽しくなります。
きゅうりをプランターで育てる全工程はこちらで解説しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい!
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