楽天ポイントを楽天市場で使うと損!損しない使い方2選を紹介!

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楽天ポイントを楽天市場で使うと損!損しない使い方2選を紹介!
  • 楽天市場でポイントを使うと損なの?
  • 楽天ポイントを損しない使い方は?
  • 楽天ポイントを使ってもポイントがもらえる日は?

上記の疑問にお答えします。

楽天市場でポイントを使うと損します。

なぜなら、一部SPUと5と0のつく日がポイントアップ対象外になるからです。

今回の記事でわかること
  • 楽天ポイントを楽天市場で使うと損する理由
  • 楽天ポイントの損しない使い方2選
  • 楽天ポイントを使ってもポイントがもらえる日
みぞん

楽天経済圏で暮らしていて、日頃から楽天ポイントをお得に使っている僕が解説します。

今回の記事を読むことによって、楽天市場で楽天ポイントを使うと損する理由が分かり、損しないポイントの使い方がわかります。

目次

楽天ポイントを楽天市場で使うと損する理由

楽天ポイントは楽天市場で使うと損します。

その理由は、ポイントを使うことで一部のSPU・キャンペーンがポイントアップの対象外になるからです。

なので、楽天市場の支払いには楽天カードがお得になります。

楽天市場でポイントを使うと損するポイント

一部のSPUがポイントアップ対象外

楽天市場でポイントを使うと、一部のSPUがポイントアップ対象外になります。

SPU対象になっている画像

ポイントを使わないとSPUがポイントアップの対象になっていますね。

SPU対象外になっている画像

ポイントを使うと一部SPUがポイントアップ対象外になってしまいました。

5と0のつく日がポイントアップ対象外

楽天市場で毎月開催されている5と0のつく日(特典ポイント+1倍)に、ポイントで支払うとポイントアップ対象外になります。

なぜなら、5と0のつく日のポイントアップには楽天カード決済が条件となっているためです。

楽天ポイントの損しない使い方2選

楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。

楽天ポイントの種類
  • 通常ポイント:基本どこでも利用でき、有効期限がほぼない
  • 期間限定ポイント:一部のサービスに利用でき、有効期限が約1ヶ月半

そこで、それぞれの楽天ポイントの損しない使い方をご紹介します。

通常ポイント:楽天カードの支払いに使う

通常ポイントの損しない使い方は、楽天カードの月々の支払いに使うことです。

というのも、楽天カードの請求にポイントを使っても獲得するポイントは減らないからです。

例えば、楽天カードの請求が10万円に対して、楽天ポイント1万ポイント・現金9万円で支払っても獲得できるポイントは1,000ポイントになります。

楽天カード請求10万円のお支払い例

1万ポイント(楽天ポイント)+9万円(現金)=1,000ポイント獲得

10万円(現金)=1,000ポイント獲得

ただし、期間限定ポイントは使えないので注意しましょう。

期間限定ポイント:楽天ペイの支払いに使う

期間限定ポイントの損しない使い方は、楽天ペイの支払いに使うことです。

なげなら、楽天ペイでポイント支払いに期間限定ポイントが使うことができ、ポイントで支払っても1%の還元があるからになります。

通常ポイントも利用できますが、上記で解説した楽天カードの支払いに使った方がお得になります。

楽天ポイントを使ってもポイントがたまる日

楽天ポイントは、上記で解説した損しない使い方がお得な使い方になりますが、どうしても楽天市場でポイントを使いたい時があるでしょう。

そんな時は「ポイントを使ってもポイントがたまる日」にお買い物をするといいです。

ポイントを使ってもポイントがたまる日

楽天スーパーセール【年4回開催】

楽天スーパーセールは、楽天市場で年4回(3月・6月・9月・12月)開催されます。

ポイントアップの条件
  • キャンペーンにエントリー
  • ショップ買いまわりに応じてポイント最大+10倍までアップ

ショップ買いまわりとは、1店舗1,000円(税込)以上の商品購入で1カウントになり、ショップ数が多くなるにつれ獲得できるポイントが上がる仕組みです。(最大10店舗まで)

ポイントを利用して購入金額が、1,000円(税込)以上であれば買いまわり対象となります。

つまり、ポイントを利用してもポイントが獲得できます。

お買い物マラソン【ほぼ毎月1〜3回開催】

お買い物マラソンはほぼ毎月1〜3回開催されます。

ポイントアップの条件
  • キャンペーンにエントリー
  • ショップ買いまわりに応じてポイント最大+10倍までアップ

楽天スーパーセール同様に、ポイントを利用して購入金額が1,000円以上であれば買いまわり対象となるので、ポイントを利用してもポイントが獲得できます。

ワンダフルデー【毎月1日開催】

ワンダフルデーは、毎月1日に開催されます。

ポイントアップの条件
  • キャンペーンにエントリー
  • 3,000円(税込)以上の商品購入でポイント+3倍

ワンダフルデーは、税別・送料別・クーポン適用後の金額に対してポイントアップするので、ポイントを使ってお買い物をしてもポイント獲得できます。

ご愛顧感謝デー【毎月18日開催】

ご愛顧感謝デーは、毎月18日開催されます。

ポイントアップの条件
  • キャンペーンにエントリー
  • 楽天会員ランクに応じてポイント最大+4倍

ご愛顧感謝デーは、ポイント使用前の金額に対してポイントアップするため、ポイントを使ってもポイントがもらえます。

楽天カード支払いにポイント利用する際の注意点

楽天カードの支払いにポイント利用する際の注意点があるのでご紹介します。

ポイント利用できるのは通常ポイントのみ

楽天カードの支払いに使えるポイントは「通常ポイント」のみになります。

期間限定ポイントは使えないので注意しましょう。

楽天カードの支払いにどれだけポイントを使えるかは、ポイントの合計数ではなく、通常ポイントを確認して下さい。

ポイント利用受付期間は12日〜24日

楽天カード支払いのポイント受付期間は12日〜最長24日になります。

登録している金融機関によりポイント受付の締切日が異なるので確認しておきましょう。

また、楽天カードの支払いにポイント利用できる回数は、月に5回までです。

まとめ : 楽天市場は楽天カードで支払おう!

今回は、楽天ポイントを楽天市場で支払うと損なのかについて解説しました。

まとめ

楽天ポイントを楽天市場で使うと損する理由

一部SPUがポイントアップ対象外

5と0のつく日がポイントアップ対象外

楽天ポイントの損しない使い方2選

「通常ポイント」は楽天カードの支払いに使う

「期間限定ポイント」は楽天ペイの支払いに使う

楽天ポイントを使ってもポイントがたまる日

楽天スーパーセール

お買い物マラソン

ワンダフルデー

ご愛顧感謝デー

※タップすると各キャンペーンの公式サイトに移動します。

今回の記事を読んだことによって、楽天ポイントを楽天市場で使うと損する理由がわかったかと思います。

楽天市場のお買い物は楽天カードで支払うのがお得ですよ!

さらに楽天で、

  • 今よりもっとお得にお買い物を
  • 今よりたくさんのポイントを獲得を

したい方は楽天経済圏で暮らすとより、お得になります。

楽天経済圏の効率のいい始め方は、下記の記事で詳しく解説してますので参考にしてください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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